Archive for 2 月 15th, 2010

乾燥肌の仕組みとスキンケア

02.15.10

どのような仕組みで乾燥肌になるのか、そしてそのスキンケアについてです。

乾燥肌を防ぐスキンケアの基本は、水分補給をマメに行いながらも、皮膚からの水分蒸発を防ぐことで、補給した水分を保持することです。

男性の肌が乾燥肌になりやすいのには、女性に比べて肌の水分量が少ないうえ、水分の蒸発量が多いという理由があります。そのうえ、乾燥肌以外のスキントラブルが、女性よりも皮脂の分泌量が多いため、起こりやすい肌質だといえます。

そのようなことからも、スキンケアは女性以上にしなければならないのです。男性の乾燥肌が悪化していってしまうのは、毎日のひげ剃りで肌の表面を傷つけてしまうことが原因です。

 

肌表面のバリア機能と、乾燥肌の原因である水分蒸発による水分量低下は、相関関係にあるといえ、水分はバリア機能が低下すれば、蒸発して乾燥肌になってしまいます。

角質層と呼ばれる、肌の最も上層にある部分が、肌表面のバリア機能に関係しています。角質層の主な役割は、病原菌や細菌、有害物質をブロックするバリア機能のほか、水分保持および保湿成分の生成です。

乾燥肌のスキンケアではまず、角質層が近接する肌表面を傷つけないようにすることが大切です。

 

強い石鹸成分を体に擦りつけたり、古い刃でひげを剃ったりすることはもちろん、外気で汚れた肌を清潔に保つことも大切なスキンケア方法です。ウールのような静電気の起きやすい衣服も、乾燥肌にとっては避けたいものだといえます。

 

水分補給や蒸発防止のスキンケアを、化粧水やクリームでするとともに、乾燥肌のスキンケアには、肌に負担をかける習慣を見直してみることが不可欠なのです。