うつ病サプリメントの注意点

03.10.10

うつ病と診断されて投薬治療を開始している人は、サプリメントを利用するには細心の注意が必要になります。

これはうつ病治療に関わらず、すべての病気を治療している人に言えることです。専門医の判断を仰がずに、サプリメントと薬を使うようなことは控えましょう。

 

カテゴリ分けをすると確かに食品にあてはまりますが、サプリメントは身体への作用を軽視できるものとはいえません。

医療機関で処方されている薬の効き目を減衰させてしまうようなサプリメントも存在します。特にうつ病の場合、逆効果を与えてしまうサプリメントや、副作用を強めてしまうサプリメントもあるようなので、投薬によってうつ病を治療中の人は特に注意が必要です。

うつ病の薬を飲んでいる時にサプリメントも使いたいという場合は、医師の判断を仰いでからにしましょう。

人によっては、向精神薬でうつ病治療をしていることがあります。カフェインの入ったドリンクやサプリメントは、向精神薬を服用中には口にしないようにする必要があります。向精神薬は気持ちをリラックスさせる薬です。

 

これは向精神薬が脳内に働きかけ、リラックスさせるセロトニンを増してくれるからです。脳内のセロトニン量が増えると、アドレナリンを抑制し興奮を静めます。しかし、カフェインの摂取は、アドレナリンの分泌を促進する効果があります。

せっかく処方してもらった薬をカフェインで無効にしてしまってはうつ病治療にはなりませんので、薬とサプリメントの組み合わせは十分に気をつけてください。

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